今年もドミニック・ボドウー博士(NARD代表)のセミナーに参加してきました。二日間のわたるセミナーのテーマは「免疫とアロマテラピー」そして「運動系とアロマテラピー」でした。どちらもアロマテラピーにおいてとても重要な活用法といえます。興味深い内容で、あっという間の二日間でした。セミナーは夕方5時ころ終了しましたので、そのあと東京で活躍していらっしゃる橋本先生のスクールにお邪魔してきました。偶然秋田からの受講生の方が2名、6時から橋本先生のスクールでセミナーを受講される予定だったので、飛び込みでご一緒させていただきました。内容はハーブウオーターの特性を生かした様々な使用法を体験すること、今学んできた処方を実際に作ってみることでした。橋本先生のスクールは自宅の二階にあって、猫が足元を通りすがる、アットホームでゆったりとした素敵なスペースでした。実践重視の講座内容と改めて感じるアロマテラピーの魅力に感動しました。ハーブウオーターは開封後冷蔵庫で保管し、一か月以内に消費するという規約があり、たくさんの種類を開封し、講座の材料として提供する事が難しいと感じてきました。しかしこれからのアロマユーザーには欠かせないアイテムとなる、素晴らしい機能と可能性を秘めていることを学んで、精油と同じレベルで情報や商品の提供ができるようになりたいと強く感じました。また、地元秋田でもっと頑張ってアロマテラピーを広めていきたいと思いました。