柑橘系の精油の香りはお好きですか?
柑橘系の精油の香りはおいしそうで元気にしてくれるイメージがありますが、それはイメージだけでなく精油の薬理作用の一つです。そしてそのほかにも香りには様々な薬理作用があります。
一口に柑橘系精油といっても、当店では8種類の取り扱いがあります。
それぞれの特徴を活かした使い方ができると「おいしそうで元気なる香り」が笑顔を運んでくれそうです。
柑橘系精油を選ぶとき香りの好みが最も重要ですが、マッサージで使用する場合には目的によって適した精油が違っています。また、柑橘精油には光毒性に注意が必要な種類がありますので、そういった精油を肌に使用したときには直射日光を8時間ほど避けるのが安全です。また、乾燥している肌には刺激になる成分が多いので十分に希釈して使用しましょう。
☆光毒性がある精油・・・レモン、ベルガモット、グレープフルーツ
柑橘系精油はボディートリートメントで大活躍!
目的に応じて香りを選んで、より効果的なアロマトリートメントが実践できます
☆冷えの解消に役立つ柑橘精油・・・ゆず、オレンジビター、ベルガモット、マンダリン
☆むくみの解消に役立つ柑橘精油・・・グレープフルーツ、オレンジビター
☆不眠・ストレス解消に役立つ柑橘精油・・・マンダリン、ベルガモット、ユズ
☆おなかの調子を整えるのに役立つ柑橘精油・・・マンダリン、オレンジビター、オレンジスィート
☆気分転換に役立つ柑橘精油・・・レモン、ライム、オレンジスィート
三寒四温で春めいてきましたが、まだまだ気温の低い日も多いこの頃。柑橘精油を暮らしに取り入れて元気を呼び込みませんか?